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DPFランプ点滅が消えない!段階別の原因と対処法【出張洗浄も紹介】

トラックのDPF出張洗浄

トラックのDPFランプが点滅したまま消えず「このまま走っても大丈夫なのか」と不安になっていませんか。

DPFランプの点滅は、通常は再生をかければ消えます。しかし、点滅が続く場合は、フィルターの詰まりなど何らかのトラブルが進行しているサインです。

放置するとエンジン制御がかかり、車両を止めざるを得なくなることもあります。さらに悪化すれば、DPFやエンジン本体の故障につながるリスクもあります。

DPFは交換すると高額で、小型でも30万円以上、大型では100万円を超える場合も。一方、点滅の段階で洗浄すれば、交換よりも費用を大きく抑えられます

この記事では、トラック専門DPF出張洗浄を行うコウゴクDPFクリーニング(関西・四国・中国地方対応)が、DPFランプ点滅時のリスクと対処法をわかりやすく解説します。

特に10tトラックのような大型車は、入庫スペースや設備の関係で、対応できる整備工場が限られることもあります。

「近くで見てもらえる場所がない」「持ち込みが難しい」とお困りの事業者様から、出張洗浄のご相談を多くいただいています。

コウゴクDPFクリーニングでは、10tトラックをはじめとする大型車のDPF洗浄にも対応しています!
関西・四国・中国地方で、DPFランプの点滅が消えずにお困りの方は、お気軽にご相談ください。
DPF出張クリーニングのご質問・お見積もり

この記事でわかること

  • DPFランプの点滅・点灯・併発は段階ごとにリスクが異なり、早く動くほど自分で消せる可能性が高まる
  • 走行再生・手動再生を正しい手順でかければ消える場合がある
  • 再生しても消えない場合は詰まりが進行している可能性があるため、出張洗浄の検討が望まれる

※DPFという呼び方はメーカーによって異なり、DPD・DPRと呼ぶことがありますが、本記事ではDPFと総称します。 

この記事を書いた人

コウゴクDPFクリーニング 代表 兒玉 龍也

関西・四国・中国地方で、トラック専門のDPF出張洗浄を行っています。
DPFマフラーの洗浄やトラックの吸排気まわりのお困りごとについて、現場で寄せられる声をもとにわかりやすく解説しています。

DPFランプ点滅の段階別リスクと対処法

DPFランプの点滅や点灯といった異常は、状態によってリスクと対処法が変わります。

まずは、自身のトラックがどの段階にあるかを確認しましょう。

段階状態取るべき対処
点滅ススが溜まり始めている走行再生・手動再生で消える
点灯再生しても改善されない洗浄や整備が必要
警告灯とランプ併発エンジン制御がかかるリスクがある即停車・整備工場へ

上の表のとおり、点滅のうちは自分で消せる可能性が高い段階です。段階が進むほど対処は難しくなります。

【点滅のみ】今のうちに再生をかければ消える

DPFランプが点滅しているだけなら、まだ余裕のある段階です。ススが溜まり始めたサインで、再生機能も正常に働いています。

点滅は猶予期間といえ、走行できる距離はメーカーによって異なります。代表的な3社の目安は以下のとおりです。

メーカー点滅後の目安手動再生の所要時間
日野(DPR)約150km以内約15〜20分
三菱ふそう約50km/約1時間以内約15〜25分
いすゞ(DPD)できるだけ早く約15〜20分

参考:日野|DPR手動再生操作 についてのお知らせ

正確な対応は車両ごとに異なるため、お使いのトラックの取扱説明書を確認してください。

いずれにせよ「まだ走れる」と油断せず、点滅に気づいた時点で早めに走行再生か手動再生をかけることが必要です。

【点滅が点灯に変化】手動再生が効かなくなる

DPFランプの点滅を放置すると、やがて点灯へ変わります。詰まりが再生能力を超え、ススが焼き切れなくなった状態です。

点灯に変わると、手動再生スイッチを押しても反応しません。エンジン出力にも制御がかかり、速度が制限される場合もあります。

ここまで来ると、自力での対処は困難です。専門業者によるDPF洗浄や整備で、詰まりを取り除きましょう。

【DPF警告灯とエンジンチェックランプ併発】即停車・整備工場へ

DPF警告灯とエンジンチェックランプが同時に点くと、危険度の高い段階に入ります。エンジンを守る制御がかかっている合図です。

そのまま走り続けると、DPFやエンジン本体の損傷につながります。無理に運行を続けてはいけません。

以下の対応をすぐに取りましょう。

  • 安全な場所へ停車
  • 整備工場・ディーラーへ連絡

自己判断で走行を続けず、専門家に点検を任せてください。

【点滅が消えない場合】走行再生と手動再生の手順を紹介

トラックのDPFランプの点滅が消えない

点滅に気づいたら、まず自分でできる2つの再生を試しましょう。

走行再生と手動再生のやり方を順に説明します。

走行再生のやり方

走行再生は、特別な操作をせずに走りながらDPFを再生する方法です。排気温度を上げてススを焼き切ります。

再生を進めるための条件は以下のとおりです。

項目目安
水温80℃以上
走り方一定速度を保った連続走行
走行時間60キロ程度で30分以上を目安に走り続ける

信号待ちやストップ&ゴーの多い市街地では、排気温度が上がりきらず再生が進みません。幹線道路や高速道路など、一定速度を保てるルートのほうが効果的です。

点滅に気づいたら、まとまった距離を走れる道を選びましょう。

手動再生のやり方と注意点

走行再生ができない環境では、停車したまま再生する手動再生を使います。

スイッチ操作でエンジン回転数を上げ、ススを焼き切る方法です。

基本の手順は以下のとおりです。

  • 安全で平坦な場所へ停車
  • シフトをN(AT車はP)に入れる
  • パーキングブレーキをかける
  • DPF再生スイッチを押す

再生が始まると回転数が自動で上がり、完了まで30分程度かかります(メーカーにより異なります)。

途中でエンジンを止めたりシフトを動かすと中断されるため、ランプが消えるまでその場で待ちましょう

スイッチを押しても再生が始まらない場合

手動再生スイッチを押しても始まらない、あるいは何度かけても点滅が消えないことがあります。詰まりがかなり進んだサインです。

エンジンが温まっており、十分な燃料があっても再生が始まらない場合は、以下のような原因が考えられます。

  • 詰まりが自力再生の限界を超えている
  • 点灯へ移行し再生を受け付けない
  • センサーや部品に不具合がある

放置しても改善は見込めません。

無理に走行を続けると点灯へ進み、エンジン本体の故障につながります。早めに専門業者の点検やDPF洗浄を検討してください。

DPFランプ点滅が消えない3つの原因

トラックのDPFランプ点滅が消えない理由

DPFランプの点滅が消えないのには、いくつかの原因があります。

代表的な3つを見ていきましょう。

スス詰まりによるフィルター閉塞

多く見られる原因は、ススの詰まりです。ディーゼルエンジンは燃焼時にPM(粒子状物質)を出し、DPFが捕集します。

捕集したススは再生で焼き切られますが、溜まる量が再生で処理できる量を超えると詰まりが進みます

アイドリングや低負荷の走行が多い車両ほど目立ちます。

詰まりが一定を超えると、再生をかけても追いつかなくなります。点滅が消えない場合、まず疑うべき原因です。

短距離走行による再生不足

短距離中心の使い方も、点滅が消えない原因になります。再生には高い排気温度が必要ですが、近距離では温度が上がりきりません。

特に以下のような走り方のトラックは、再生が完了しにくくなります。

  • 構内移動が中心の車両
  • 近距離の配送を繰り返す運行
  • 渋滞や信号待ちが多いルート

再生が中断された状態が続くと、ススが少しずつ溜まります。定期的にまとまった距離を走り、再生を完了させる運行を意識しましょう。

センサー異常・DOC劣化

詰まり以外に、センサーや触媒の不具合が原因のこともあります。実際は詰まっていなくても、誤検知でランプが点くケースです。

主な要因は以下のとおりです。

部位起こること
差圧センサー詰まり量を誤検知し点滅
排気温度センサー温度を正しく読めず再生不良
DOC(酸化触媒)劣化で再生に必要な熱を作れない

センサーや触媒が原因の場合、再生を繰り返しても解決しません。原因の切り分けには、専門業者の点検や診断が必要です。

DPFランプ点滅に対応する出張洗浄とは

DPFランプ点滅に出張洗浄で対応

再生で消えない点滅は、詰まりを取り除く必要があります。

コウゴクDPFクリーニング(関西・四国・中国地方対応)の出張洗浄なら、トラック稼働を止めずに解消できます。

工場運搬不要で稼働を止めない

コウゴクDPFクリーニングはお客様の元へ伺う出張洗浄の専門です。トラックを工場へ運ぶ必要はありません。

分解しない洗浄のため、預け入れなしの現地作業で数時間ほどで完了します。稼働を大きく組み替える手間もかかりません。

稼働日以外のご依頼にも対応しております。急なトラブルには、小回りの利く個人事業として柔軟にお応えします。

非分解洗浄で整備コストを抑える

DPFを分解する整備は、費用や手間がかさみます。

費用の相場を交換と洗浄で比べると、差は歴然です。

対応費用の相場
DPF新品交換小型30〜50万円/中・大型は100万円超も
DPF洗浄コウゴクDPFクリーニングの出張洗浄施工 
10tトラック17万円程度~

出張による現地施工・DPFマフラー洗浄・再発予防を目的とした専用添加剤の使用込み。
作業は基本的に当日完了するため、トラックの稼働率への影響を抑えやすいのが特徴です

▼料金プラン詳細
https://kougoku.co.jp/price

洗浄は交換のおよそ1/3~1/4で済み、費用を抑えられます。

さらに、非分解洗浄だと、マフラーの取り外し・発送・組み付けといった手間も抑えられます。また、洗浄後は再発しにくい状態を目指し、専用添加剤も使用。

単に費用を抑えられるだけでなく、稼働ロスや再点滅の抑制まで考えた対応ができることが、DPF出張クリーニングの大きな価値です。

DPFの寿命は、使用環境や各条件によって異なりますが、50万kmが目安とされます。点滅は、寿命の前段階を教えてくれるサインです。

軽いうちに洗浄すれば、高額な交換を先送りできます。点滅が気になった段階で、お気軽にご相談ください。

4箇所トータル洗浄で再点滅を防ぐ

DPFだけを洗浄しても、再び点滅することがあります。原因の多くは、吸気側の汚れです。

吸気が汚れると不完全燃焼が起き、ススが増えてDPFの詰まりを招きます。

コウゴクDPFクリーニングでは、排気から吸気まで、4箇所をまとめて洗浄するサービスを展開しています。

洗浄箇所役割
DPFマフラー排気のスス詰まりを除去
過給機(ターボ)排気側の汚れを除去
インテークマニホールド吸気量を回復しスス発生を抑制
燃料パイプライン燃料の汚れ・詰まりを除去

再点滅を繰り返す車両にこそ、トータル洗浄は効果的です。

▼排気から吸気まで!コウゴクDPFクリーニングのスーパーオールインプラン

DPFランプの点滅が消えないことに関するよくある質問

DPFランプの点滅について、よく寄せられる質問にお答えします。

点滅してから何キロ走れますか?

車両、使用状況、メーカー等によって大きく異なります。

一例として、日野は約150km以内、三菱ふそうは約50kmを目安とされています。

正確な数値はお使いの車の取扱説明書をご確認ください。いずれにせよ、点滅に気づいたら早めの再生が安全です。

手動再生が終わらないときはどうすればいい?

詰まりが進んでいると、再生が追いつかない可能性があります。

何度再生をかけてもランプが消えない場合は、自力での対処は難しい状態です。

無理に走行を続けず、専門業者の点検やDPF洗浄をご検討ください。

DPFランプが頻繁に点滅するのはなぜ?

短距離走行が多い、または吸排気の汚れが溜まっているケースが考えられます。また、再生を繰り返しても改善しないなら、吸気側にも汚れが及んでいる可能性があります。

排気・吸気部分をまとめて洗うトータル洗浄が有効な一策です。

DPFランプ点滅が消えないなら出張洗浄で根本から解消を

DPFランプの点滅は、段階によってリスクと対処法が変わります。

点滅のうちは走行再生・手動再生で消える可能性が高く、点灯やエンジンチェックランプ併発まで進むと自力対処は困難です。

また「手動再生しても消えない」「点滅を繰り返す」「近距離配送が多い」車両は、DPF単体だけでなく吸気側の汚れも疑われます。

コウゴクDPFクリーニングでは、トラックのDPF・ターボ・インテーク・燃料系までまとめて対応可能です。

点滅が消えずにお困りの際は、お気軽にご相談ください。